米、駆逐艦、南沙諸島に。今日か明日にも。
ついに米軍の艦船が南沙諸島に派遣されるというニュースが飛び込んできて、少しおどろいた。安保法制成立、次の一手はこれだったのか、すわ自衛隊はと思った。安保法制がらみで、思わずそんな気になっている自分に気づく。自衛隊はどうも出て行かない。ただ、今回は、何かあれば、日本の自衛隊も出動できるという体制である。
安保法制成立以後のこの時期にこのニュースでは、なんだか目の前にやって来た戦争の臭いをどうしますかと問われているような気になる。自衛隊も行って戦うか、いなか。
前回は中国艦船が追っかけて、追跡して行ったという。ずっとそれが続くのだろうか。10年、20年と。
だんだんと疲れてくる。
残念なことに脱原発テント村の裁判で、26日に判決が出て、上告棄却で一日二万円の損害賠償が請求された。まあ、上告するだろうけれど。司法も大してあてにはならない。まあ、経産省の土地を占拠しているわけだから、出て行けという判決になることは、わかるのだが、テント村の人達の訴えの方が本質的に人間にとった大事だと思うのだが、司法には通らない。アホだ。
ああ、疲れてくる。
終わり。
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Complex Absurdity: Fukushima Nuclear Accident | Alternative Journalism About Fukushima