マイナンバーの崩壊を予感させる小説: そう言えば警察はまず本棚を見るのだった。
右翼も安倍に反対しているという。かわいいかも。
マイナンバーはこうしてダダ漏れする! 個人情報の危機をリアルに描く話題の傑作小説とは - "本人襲撃 - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]
記事の中で図書の貸し出し記録が流出したらという部分があって、思い出した。ぼくの友人で塩見正一とか、塩見屋正一郎というイラストレーターがいるのだが、いきなりアパートに警察が来たという。問答無用で数人が部屋の中に入って、まず見たのは本棚だったと言っていた。元赤軍派議長だったような塩見孝也という人物がいて、その人か、関係者と疑われたのだろう。
で、警察署に行って、散々、いろいろなことを聞かれたという。
そこで、問題です。警察はなぜ本棚を見るのでしょう。そうです、思想信条の割り出しのためです。
で、図書館の貸し出し記録が流出したらということになります。怖いですね。ま、へっちゃらですけど。
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