TPP反対の米国大統領候補たち。トランプ、ヒラリー、ハッカビー、バーニー・サンダース
Text by 金田善裕こと金田トメ
もう決まってしまった感じのあるTPPだが、TPP反対ほど根強いものはない。庶民から大統領候補たちまで反対している。
みんなが反対を叫んでいた頃、日本を出たのだが、その後、いっこうにまとまる気配がなく、心の中で、この協定は流れ解散かな、などと思っていた。ずっと長く。そしていつまで経ってもまとまらなかった。ところが、先日、おおむね合意みたいなニュースが流れた。
ところが、すぐにこの反応。どこかダメな協定なのでしょうね。メディアから読み取れるのは各国の思惑なんだけれど、その思惑の裏側にあるのは、G8などの首脳国サミットなどの大きな権力を拒否したいという、人はだれの支配も受けたくはないという、今の時代の世界的流れだろうか。首脳国という一部の政治家たちに世界を支配してほしくないという意思表示か。それが下記の発言をした政治家に伝わっているのだろうか。わからない。
英文ブログ
Complex Absurdity: Fukushima Nuclear Accident | Alternative Journalism About Fukushima
翻訳・執筆仕事募集中
英↔日翻訳、格安で引き受けます | 英日、日英、格安翻訳サービス
