アメリカの保守系議員はメチャクチャ、まるで狂犬だった。クリントンの議会証言。
Text by 金田善裕と金田トメ
今日、NBCのイブニング・ニュースでクリントンのメール問題の公聴会があったが、これがひどかった。共和党の議員がメチャクチャ言うのだ。
日本とアメリカの違いを一つ書くと、保守系の連中のメチャクチャさだと思う。警察もずっとひどくて何の理由もなく狂犬のようになって、人を逮捕する。連日、そういう警官のメチャクチャさの報道がなされていて、怖いと思うのだが、それを政治家にするとこうなるのかという感じである。日本の保守系政治家のキャンキャン言うタイプばかりみたいな世界だ。そのさまは日本よりひどい。
狂犬が警官になったり、議員になっている国。しかも、保守系。日本でも思ったが保守系って、なんて知性のない連中だと思う。最近は、国際的に理性もなくしているのではないだろうか。おそらくヨーロッパからアジアまで。
さておき、このメール問題はヒラリー・クリントンに影を落としてしまっているが、少しテキスト・ベースでチェックするといくつか面白いところがあった。
クリントンは自宅にサーバーを置いて、そこでいわゆる私的メールを使い管理をしていたのだ。さすがに、アップルが育てたのか、よくできる人物である。これなら国による盗聴当たり前の国で、少しは防護できる。これがいけないというのはよくわからない。
国に盗聴されるのが嫌でそうしました、とは言わないのは、それを行っていた側だからなのだろうか。
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